このままでは本当に賃金奴隷になるかも。

「働き方改革」。
あなたも聞いたことがあるでしょう。
最近ではNHKや他のテレビでも放送されていました。

強制

 

そこで最も話題になっている事は「高度プロフェッショナル制度」です。
あなたも関係ないと思っている事でしょう。
私の周囲でも話をしましたが、高所得者の話で関係ないという反応ばかりでした。

 

「高度プロフェッショナル」を簡単に言うと次のようになります。
対象:研究開発や金融、コンサルタントといった専門的知識を必要とする業務につく年収1075万以上の労働者
メリット:  時間にとらわれない自由な働き方ができる。
デメリット: 時間外・深夜・休日労働の割増賃金は支払われない。
    (従来の裁量労働制は深夜・休日労働の割増はあった)

 

この制度は「残業ゼロ法案」や「定額働かさせ放題法案」とも言われています。
しかし政府は4週間に最低4日。1年で104日の休日があるので問題ないとしています。

 

政府はこの国会で「高度プロフェッショナル制度」を含む「働き方改革法案」を通してしまうのでしょう。

 

あなたはまだ関係ないと思っているかもしれませんね。
「高度プロフェッショナル制度」はACCJ(在日米国商工会議所)や経団連の悲願だったものです。
平成18年では「ホワイトカラーエグゼンプション」として発表され、適用される年収は900万円以上とされ、経団連に至っては適用年収を400万円と言っていたのです。
さらに塩崎前厚労大臣は「小さく生んで大きく育てる法案」と言及していま
す。

 

あなたは「労働者派遣法」を覚えているでしょうか?
最初は専門的な業種のみだったはずが、派遣業種はどんどん拡大し、2015年には全ての業種派遣は原則3年までOKとなっていき、多くの非正規労働者が生み出されたのです。

 

今回の法案では拡大適用されずに、一部の高所得者だけが長時間労働を強いられると思われますか。
私は大いに心配しております。過去の歴史が示すように、なし崩し的に適用が変わる事でしょう。
年収400万のサラリーマンでも成果をあげないかぎり労働時間は増える一方となり、過労死する人がますます増えてくると確信しています。

 

なお過労死しても、今までみたいに裁判で認められる証拠が出てこないので、過労死で残された家族はただ泣き寝入りするだけになってくるでしょう。

 

「働き方改革」の法案が衆議院を通過した今、サラリーマンである私たちが「定額働かさせ放題」の賃金奴隷となる日へのカウントダウンが始まりました。

 

そこであなたは本当に会社からの自由を目指さなければ、この過労死前提の労働環境で生きぬくだけの存在になってしまうかもしれないのです。

 

最後まで見て頂きましてありがとうございました。

 

PS
5/30放送のNHKのクローズアップ現代を見た時、竹中平蔵氏の肩書は「東洋大学教授」となっていてひっくり返りました。
人材派遣会社のパソナ会長じゃないのと思いました。
何等かの忖度があったのでしょうかね。

 

 

 

関連ページ

自分の人生を生きていますか?
自分の生きたい様に生きていますか?
ネットビジネスをやるべき理由
企業や世間にしばられず自由に生きるためには、 自力で稼げる能力特にネットビジネスをやった方が良いと思う理由。
これはチャンスです
会社から副業が認められれば、自力で稼ぐチャンスが増えてきます。
本当に休めていますか?
しっかり休むべき理由。特に睡眠をしっかりとって 自分のパフォーマンスを上げていく
会議をもっと効率的にする方法@
退屈な会議について考えてみる機会
会議をもっと効率的にする方法A
会議を効率的にする方法の具体的な方法
アフィリエイトはまだ熱いのか?
企業や世間にしばられず自由に生きるためには、 自力で稼げる能力を身につけていかなければならない。
なぜ続けられないのか?
企業や世間にしばられず自由に生きるためには、 自力で稼げる能力を身につけていかなければならない。
余暇を満喫するためにすべきこと
企業や世間にしばられず自由に生きるためには、 自力で稼げる能力を身につけていかなければならない。

TOP プロフィール お問合せ 無料プレゼント(準備中) 人気記事